昔の方が、アンダーヘアのお手入れは日常的だった!
- Coi-Toto ブラジリアンワックス
- 2016年1月5日
- 読了時間: 2分
ブラジリアンワックスの始まりは、さかのぼること2,000年前!! 毛のない身体が美しいとされていた頃、世界三大美女のクレオパトラが実践。 ハチミツなどを混ぜ合わせたワックスを使って脱毛していたそうです。 さて昔の日本には、アンダーヘアを脱毛するという文化があったのでしょうか? それほど遠くない昔の日本、アンダーヘア脱毛は習慣となっていた 以前、読んだ本でたまたま見つけた日本の脱毛事情の話ー 時は、江戸時代。 その頃の女性のアンダーヘア処理は習慣となっていたそうです。 このやり方が面白くて、『石と石とで毛を挟み、こすり合わせて短くしていく』という手法! なんとも原始的な方法ですが、ちゃんとこれにも理由がありました。 石同士で毛をカットすると、切れた毛先が石で潰されているため先が尖っていない。 =カミソリで剃ったあとのようなチクチクがない! すばらしいですね~。 『どうやったらチクチクしないか?』をいろいろ考えて、これに行き着いたんでしょう。 しかも、この”石スリスリ脱毛法”専門の職人さんが銭湯にいたんですって! ということは、その頃、アンダーヘアのお手入れは日々の生活に溶け込んでいたんですね。 今より江戸時代の方が脱毛が盛んだったというのは、 なんだか不思議な感じがします。 当店の脱毛で使用するのは、石ではなくワックスです!笑 当店では、石をこすり合わせる方法ではなく、 ワックスを使用して毛根から毛を抜いていきます。 毛根から抜けるため、脱毛後の肌触りはツルツル滑らかです。 新しく生えてくる毛も柔らかく細い毛なので、チクチクのかゆみがありません。 こんな感じで脱毛します。 ワックス脱毛の様子[動画] 江戸時代もやっていたアンダーヘアのお手入れ、 現代に生きるあなたもアンダーヘアを整えてみませんか?

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